
受注が入ったあと、「誰が・いつまでに・何をやるか」をチームで共有するのは、意外と手間がかかります。
メモ帳、チャット、スプレッドシート……情報が散らばると、「あれ、誰がやるんだっけ?」「期限いつだっけ?」 が起きがちです。
そこで KantanBiz では、受注書の中に「タスクリスト」 を追加しました。
案件ごとに段取りを登録し、担当と期限をひと目で確認できるので、受注書を開くだけで「この案件、今どうなってる?」 がわかります。
受注書の中で、案件の段取りが完結する

タスクリストは、受注書詳細画面 の「案件ファイル」のすぐ下にあります。
別ツールを開かなくても、受注書を見ながらそのままタスクを追加・更新できます。
- タスク名 … 「現地調査」「見積作成」「納品準備」など
- 期限 … いつまでに終えるか
- 担当者 … オフィスに参加しているスタッフから選択
入力はこの3項目だけ。追加ボタンを押せば、すぐチーム全員が同じ画面で確認できます。
担当を選び忘れても、追加した本人が自動で担当になる ので、とりあえず登録して後から調整する、という使い方もできます。
工程表で「いつからいつまで」を視覚的に把握

タスクが1件でも登録されると、工程表(スケジュール) が表示されます。
- 横棒は タスク追加日から期限まで の期間を表します
- 棒の左端には 担当者のアバター が表示されます
- 青 … 進行中のタスク
- グレー … 完了済み
- 赤 … 期限を過ぎた未完了タスク
一覧表だけでは見えにくい「このタスク、どのくらいの期間を見込んでいるか」が、棒グラフで直感的にわかります。
複数タスクが並ぶ案件ほど、ボトルネックや期限の重なり を素早く見つけやすくなります。
チェックひとつで完了。進捗もひと目でわかる
タスクが終わったら、一覧のチェックボックスをオンにするだけ。
誤って完了にした場合も、もう一度クリックすれば 未完了に戻せます。
タスクリストの見出しには 「0 / 3 件完了」 のように進捗が表示されるので、案件を開いた瞬間に全体の進み具合が把握できます。
タスクは 期限が近い順 に並ぶため、「今、何から手を付けるべきか」も自然と見えてきます。
受注の進捗ステータスとは独立。柔軟に使える
タスクリストは、受注書の「進捗ステータス(受注・制作中・完了 など)」とは 別の仕組み です。
- 受注ステータスが「完了」でも、タスクの追加・編集が可能
- タスクをすべて完了しなくても、受注ステータスを変えられる
- アフターフォローや請求後の片付けなど、細かい段取りだけ別管理 したい案件に向いています
「受注としては完了したが、社内の後処理タスクが残っている」——そんな現場でも、無理なく使い分けられます。
こんな場面で特に便利です
制作・工事・イベントなど、工程が複数ある案件
「下調べ → 見積 → 制作 → 納品 → 請求」のように、段階ごとにタスクを登録。担当と期限を共有すれば、口頭確認が減ります。
複数スタッフが関わる案件
担当者を指定しておけば、「自分のタスクは何?」が受注書を開くだけでわかります。工程表のアバター表示も、誰の仕事かを素早く識別する助けになります。
期限管理をチームで見える化したいオフィス
期限超過のタスクは赤く表示されます。ミーティング前に受注書を開いて工程表を見るだけで、遅れている作業をすぐ共有できます。
使い方(3ステップ)
- 受注書詳細 を開く
- 「タスクリスト」 を開き、タスク名・期限・担当を入力して「追加」
- 作業が終わったら チェック で完了にする
不要になったタスクは削除もできます。
追加・完了・削除のあとは、タスクリストの位置まで自動でスクロール するので、操作後も迷子になりません。
スタッフチャットと組み合わせると、さらにスムーズ
同じ受注書には スタッフチャット もあります。
タスクリストで「何を・いつまで・誰が」、チャットで「詳細の相談や連絡」と役割を分けると、案件情報が受注書の中にきれいに集約されます。
チャットでは宛先スタッフを指定してメール通知も送れるので、タスク登録 → 担当者へ連絡 という流れも作りやすくなりました。
まとめ
KantanBiz のタスクリストは、受注書の中で案件の段取りを共有・管理できる 機能です。
担当・期限・工程表・完了チェックがひとつにまとまるので、「受注書を開けば、案件の今がわかる」 状態を、チーム全員で実現できます。
ぜひ、いつもの案件管理の中に取り入れてみてください。
※ 本機能は KantanBiz(クラウド版)の受注書詳細画面でご利用いただけます。
※ 表示や操作はプラン・権限設定により異なる場合があります。




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