KantanBiz の6つのメインタブで何ができるか

KantanBiz(Laravel 製の業務管理 SaaS)では、オフィス(ワークスペース)を選択したあと、画面上部の タブバー に 6つのメインタブ が並びます(PC 向けレイアウト。スマートフォンではハンバーガーメニューから同じ項目にアクセスします)。設定系の画面はタブではなく メニューバー側の「設定」 にまとまっています。

オフィス未作成・未選択のときは、タブはグレーアウトされ「オフィス作成後に利用できます」と案内されます。


1. 仕事リスト

案件を「進捗」で眺めるホームのような画面です。ここでは「受注書」1件1件が案件として並び、受付中 → 見積中 → 受注 → 完了 → 請求済 → 入金済 → ボツ という進捗に沿ったタブで切り替えられます。各タブにはツールチップ用の説明(例:受付中は「問い合わせがあった案件」)が定義されています。

一覧の検索や、納期・受付・見積・請求まわりの 注意喚起件数、印刷向けの挙動など、日々の業務で「今どの段階の仕事がどれだけあるか」を把握するための画面です。受注詳細へ進む前の 俯瞰・仕分け に向いています。


2. 受注書

見積から請求・入金までを束ねる中心画面です。案件の新規作成・編集に加え、ステータスや各種日付の更新、帳票の印刷・PDF、顧客へのメール、発注・外注まわり(発注書のプレビュー・送信)、スタッフ内メモ、ファイル添付、明細の一括更新、エクスポート、案件の複製など、1案件を回すための機能がここに集約されています。

オフィス運用の「案件の本体」はまずこのタブで触る、という位置づけです。


3. 顧客

取引先マスタと、その先のコミュニケーションを扱います。顧客の登録・編集・複製に加え、部署の管理、まとめて請求に関する動線、ニュースレター(署名の保存、プレビュー、テスト送信、本送信)など、顧客単位で続く作業がまとまっています。

受注書の「どの顧客の案件か」を支える土台であり、メール配信など 関係維持・一斉連絡 もここから行えます。


4. サービス

自社が提供するサービス(商品・メニュー)のカタログです。一覧・登録・編集、画像の登録・削除、利用実績のマーク、複製などができ、API 連携の対象にもなります。

受注時に明細や説明へ落とし込む 単価・内容の参照元 として使うイメージです。


5. 協力会社

外注・協力先のマスタです。協力会社ごとの登録・編集・複製に加え、スキルの管理(ピッカー、利用マーク)、協力会社向けの ニュースレター など、顧客タブと対になる「パートナー側」の管理ができます。

案件で外注を使うほど、このタブの情報が受注・コスト側と結びついて効いてきます。


6. レポート

数値で経営・担当別の状況を見るタブです。売上サマリ、顧客・サービス・協力会社ごとの上位表示、進捗の集計、スタッフ貢献度、さらに 確定申告向けの売上台帳(年度指定)など、種類を切り替えて分析できます。期間(今年・先月・過去3ヶ月など)も選べます。

オーナー以外のメンバーは、プライバシーと役割の兼ね合いから、レポート種別が スタッフ貢献 に誘導される実装になっています。また、契約プランによってはレポート自体がロックされ、アップグレード案内が表示される場合があります。


まとめ:6タブの役割の分かれ方

タブ一言でいうと
仕事リスト案件を進捗別に一覧し、今日の仕事の全体像を掴む
受注書1案件のライフサイクル(見積〜請求・連絡・資料)の中心
顧客取引先マスタと、顧客向けの一斉連絡など
サービス提供メニュー・単価のマスタ
協力会社外注先マスタと、協力会社向け連絡
レポート売上・構成・進捗・申告用の集計

KantanBiz の UI 設計上、「よく使う業務の動線」はこの6タブに寄せ、テナント設定・請求プラン・メンバー招待・データ取り込みなどはタブではなく設定メニュー に載せる、という整理になっています。オフィスを選んだうえで、まずは 仕事リスト → 受注書 で案件を回し、マスタは 顧客・サービス・協力会社 を育て、一定期間ごとに レポート で振り返る、という使い方が自然です。


※機能の詳細や表示条件はプラン・権限・今後のアップデートで変わる場合があります。画面上の最新の案内を優先してください。

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