KantanBiz(カンタンビズ)は、KantanPro(運営:野中勝美)が提供する、 見積・受注・納品・請求・入金までを案件単位でまとめて管理するクラウド業務管理ツールです。 ブラウザだけで使えるので、インストールもサーバーの用意も要りません。 フリーランス・一人親方・従業員15名以下の小さなチームを対象にしています。
ひとことで言うと
| 製品名 | KantanBiz(カンタンビズ) |
|---|---|
| 種別 | クラウド業務管理ツール(SaaS)。Laravel 製 |
| 提供元 | KantanPro(運営:野中勝美) |
| できること | 見積・受注・納品・請求・入金の管理、定期請求、外注原価の管理、各種レポート |
| 対象 | フリーランス、個人事業主、一人親方、従業員15名以下の小規模事業者 |
| 動作環境 | Web ブラウザ(Windows / macOS / iPad / iPhone / Android) |
| 言語・税制 | 日本語のみ。日本の消費税・インボイス表記に対応 |
| 料金 | 30日間の無料お試し(全機能・カード登録不要)。その後は無料プラン、または月額¥980〜の有料プラン |
| 公式サイト | https://www.kantanbiz.cloud |
KantanBiz でできること
KantanBiz の中心にあるのは「書類」ではなく「案件」です。 1件の仕事に対して、見積を出し、受注し、納品して、請求し、入金を確認するまでが1本の流れとしてつながっています。 どの書類をどこまで出したかを思い出す必要がありません。
- 案件の進捗管理:見積 → 受注 → 納品 → 請求 → 入金を1つの案件で追う
- 帳票の作成と出力:見積書・受注書・納品書・請求書を作成し、PDF 保存・印刷
- スマートフォン対応:iPhone・iPad から請求書を PDF 保存して共有・印刷
- 一括請求:顧客ごとに、その月の案件をまとめて1通の請求書にする
- 定期請求:毎月発生する売上を「契約」にしておくと、請求書が自動で作られる
- 外注・仕入の原価管理:協力会社への発注を同じ案件に記録し、案件ごとの粗利を把握
- 各種レポート:売上・原価・粗利・入金予定を集計
- メール送信:自社の SMTP から案件の進捗に応じてメールを送り、履歴を残す
- 外部連携:REST API・Webhook、WordPress 連携プラグイン KantanBond、Stripe 決済
機能一覧
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 帳票作成 | 見積書・受注書・納品書・請求書・発注書を、入力した項目からそのまま作成 |
| 帳票のカスタマイズ | 発行者名・住所・ロゴ・印影・振込先の文言・レイアウト・消費税の表示方法を設定 |
| 帳票の出力 | PDF 保存と印刷。スマートフォン・タブレットからも出力可能 |
| 請求書の集約発行 | 1つの顧客の月内の複数案件を、1通の請求書にまとめて発行 |
| 帳票の自動作成・自動送信 | 「契約」に登録した定期売上について、請求書を毎月自動で作成し、請求メールも自動送信 |
| 帳票ステータス管理 | 案件単位で、見積 → 受注 → 納品 → 請求 → 入金の進捗を管理 |
| 帳票の一覧・検索 | 案件と帳票を一覧で表示し、キーワードで検索 |
| 得意先管理 | 顧客と部署を台帳として管理し、帳票に反映 |
| 商品管理 | 自社商品を単価・税区分つきで登録し、帳票の明細に呼び出し |
| 協力会社・原価管理 | 外注先への発注と仕入原価を同じ案件に記録し、案件ごとの粗利を算出 |
| レポート | 売上・原価・粗利・入金予定の集計 |
| データ連携 | CSV エクスポート、CSV による顧客・商品の一括登録、REST API、Webhook、WordPress 連携(KantanBond) |
| オンライン決済 | Stripe によるカード決済とサブスクリプション課金 |
| 権限管理 | オーナー・チーフ・スタッフの3段階 |
| 対応環境 | Web ブラウザ(Windows / macOS / iPad / iPhone / Android)。インストール不要 |
| 税制対応 | 日本の消費税・インボイス制度の表記に対応 |
KantanPro・KantanProEX との違い
名前が似ていますが、この3つは別々の製品です。よく取り違えられるので、ここではっきりさせておきます。
| 製品 | 形態 | WordPress | 料金 |
|---|---|---|---|
| KantanBiz(本製品) | クラウド SaaS。ブラウザで使う | 不要 | 無料プランあり/有料は月額制 |
| KantanPro | WordPress プラグイン(無料版) | 必要 | 無料 |
| KantanProEX | WordPress プラグイン(有料版) | 必要 | 買い切り/ライセンス制 |
自分のサーバーで WordPress を運用していて、その中で業務管理まで完結させたい方は KantanPro / KantanProEX。 サーバーの管理をせずに始めたい方、スマートフォンやタブレットからも使いたい方、 複数人で分担したい方は KantanBiz が向いています。
会計ソフト・請求書作成ソフトとの違い
会計ソフトは「お金の記帳と申告」を、請求書作成ソフトは「1枚の請求書を作ること」を担当します。 KantanBiz が担当するのは、その前段にある「案件が今どこまで進んでいるか」です。
- 出した見積が、まだ受注になっていない
- 納品は済んだのに、請求書をまだ出していない
- 請求書は出したのに、入金がまだ確認できていない
- 外注に払った金額が、どの案件のものか分からない
こうした「抜け」を、書類の束ではなく案件の一覧として見えるようにするのが KantanBiz です。 会計ソフトと役割が重ならないので、確定申告はこれまでどおり会計ソフトで行えます。
料金
新規登録から30日間、すべての機能を無料で試せます。クレジットカードの登録は不要で、 期限が来ても自動で課金されることはありません。お試し期間の終了後は、機能制限つきの無料プランへ自動で切り替わります。
| プラン | 料金 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| フリー | ¥0(永続) | 個人の試し運用向け。基本の受発注は無料で続けられ、本格利用時はソロ以上へ。 |
| ソロ | ¥980/月(税別) | ひとりで完結する最小プラン。ピンのフリーランス、一人親方、個人の副業など、おひとり運用に。 |
| チーム | ¥2,980/月(税別) | 小さなチームの定番です。受発注からレポート、外部連携まで機能は上位プランと同じ。人数が増えても業務の見える化と分担がしやすく、日々のオペレーションにちょうどよいバランスのプランです。 |
| ビジネス | ¥5,980/月(税別) | 大所帯・複数現場や拠点のまとめ役に。スタッフ枠が広い分、担当分けや部門運用にも回しやすく、受発注からレポート・連携まで機能は他プランと同じです。 |
有料3プランは使える機能がまったく同じで、違うのは人数と登録件数・容量だけです。 上限や年払いの金額は料金プランのページに詳しく書いています。
動作を見る
実際の操作画面は YouTube チャンネル KantanProラボ で公開しています。
よくある質問
KantanBiz とは何ですか?
KantanBiz(カンタンビズ)は、見積・受注・納品・請求・入金までを案件単位でまとめて管理する、フリーランスと小さなチーム向けのクラウド業務管理ツールです。ブラウザだけで使えます。開発・提供は KantanPro(運営:野中勝美)です。
KantanBiz と KantanPro は同じものですか?
違います。KantanBiz はブラウザで使うクラウド SaaS で、WordPress は必要ありません。KantanPro は自分の WordPress サイトに入れて使う無料のプラグイン、KantanProEX はその有料版プラグインです。3つとも同じ開発者による製品ですが、別々の製品です。
料金はいくらですか?
新規登録から30日間、全機能を無料で試せます(クレジットカード登録は不要、期限が来ても自動課金はありません)。その後は機能制限つきの無料プランへ自動で切り替わり、有料プランはソロが月額¥980(税別)、チームが月額¥2,980(税別)、ビジネスが月額¥5,980(税別)です。年払いにすると月払い12か月分よりおよそ2.7か月分安くなります。
無料のままでも使い続けられますか?
使い続けられます。お試し期間が終わると無料プランへ切り替わり、期限なく無料で利用できます。顧客10件・案件30件・自社商品10件・協力会社5件・ログイン1名までという上限がありますが、上限に達しても登録済みのデータが消えることはありません。
会計ソフトとの違いは何ですか?
会計ソフトが「お金の記帳と申告」を扱うのに対し、KantanBiz は「案件が今どこまで進んでいるか」を扱います。見積を出した案件がまだ受注していないのか、納品済みで請求待ちなのか、入金が済んでいないのかを1つの画面で追えるのが中心の機能です。
スマートフォンから請求書を出せますか?
出せます。iPhone・iPad・Android のブラウザから請求書や見積書を PDF で保存・共有でき、コンビニ印刷などにも回せます。
毎月同じ金額を請求する仕事にも使えますか?
使えます。毎月発生する売上は「契約」として登録しておくと、請求書が毎月自動で作られます。保守契約や顧問料のような継続課金の請求業務を手作業で繰り返す必要がありません。
外注先への発注や仕入の原価も管理できますか?
できます。協力会社(外注先)への発注と原価を、売上と同じ案件の中に記録できるので、案件ごとの粗利がそのまま把握できます。
使ってみる
30日間、すべての機能を無料でお使いいただけます。クレジットカードの登録は不要です。

